今後の体調を推定してくれて、体調が悪くなりそうなときは改善方法を示してくれるモデルを作ろう!

公開日: 2016年7月10日日曜日 データ解析

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顔の血流データです。毎日データを蓄積しておけば、日々の健康チェックにも応用できそうです。

血流データだけでなく、その日その日で体調を10段階くらいで一緒に保存しておくとよいです。保存しておいたたくさんのデータを使って。血流データと体調との間でクラス分類モデルを作っておけば、血流状態によって、この先体調が良くなりそうか、悪くなりそうか判定することができます。

その先として、たとえば体調が悪くなると判定された時に、どうすれば体調が良くなるか、提案してほしいです。あと何時間寝るとか、何を食べたほうが良いとか、です。キーポイントは、この辺りのデータをどう記述子化するかです。あと、自分のデータだけではサンプル数が足りないので、データを共有したいです。個人情報の問題があると思うので、そういうのがわからない形式で、データを共有できる仕組みがあると、よりよいモデルが構築できます。そしてそのモデルを使うことで、これから体調がどの方向に向かっているのか分かり、もし悪い方向に向かっていたら、どうすれば体調が良くなるか、提案してくれるわけです。

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